田中 麻記子
Makiko Tanaka
画家
田中麻記子は1990年より作品発表を始め、鉛筆、シャープペンシル、水彩絵の具と言った柔らかい素材で自己の中にあるファンタジーと現実の狭間にある独自の世界観を、自生するイメージのままに精密な画面に作りあげていく。最新作ではオブジェ風絵画や空間インスタレーションに展開している。
2006-7年にかけ、エディション・ワークスでメゾチント
「Madame Poulpe」シリーズ
を制作。
作家プロフィール
Madame Poulpe
2007
メゾチント
略 歴
1975
東京に生まれる。
主な個展
2004
2006
2007
gallery momo/栃木
「escape from fantasy」GALLERY MoMo/東京
「Le musee des actrices〜女優博物館〜」H.P.FRANCE WINDOW GALLERY/MARUNOUCHI/東京
「lesson:1」Mizuho Oshiro ギャラリー/鹿児島
主な取り扱い画廊
ユミコチバアソシエイツ
"lunatik pool"
2007年、66.5x90.5x7.4cm
アレテシオ水彩紙に水彩、アクリル アラビアゴムペースト ラメ
シャープペンシル 鉛筆 杉の木貝殻 天然鉱石 ラベンダー
ユーカリプトス 野草 手芸パーツ
"超現実主義娘たちの部屋"
2006年、79.5X109cm
ワトソン紙に鉛筆、シャープペンシル、水彩
"BROODH"
2006年、79.5x109cm
ワトソン紙に鉛筆、シャープペンシル、水彩
H.P.FRANCE BIJOUEXでの展示風景
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