略 歴
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1936
1959
1973
1975
1984
1985
1995
1999
2003 |
東京町田に生まれる
東京芸術大学美術学部彫刻科卒業
基礎実技教室の副手となる(1961年3月まで)
浜素紀の教室で自動車製作に参加する
文化庁芸術家在外研修員として約1年間渡欧
エジプトの遺跡やフランス、スペインなどの旧石器時代の遺跡を見学して刺激を受ける
武蔵野美術大学助教授となる
武蔵野美術大学教授を辞す
現セゾン現代美術館(旧軽井沢・財団法人高輪美術館)の鉄門と庭園を制作する
東京都が西多摩郡日の出町に予定していたゴミ処分場建設に反対する
トラスト地に「緑の森の一角獣座」を制作し、建設反対運動への参加を始める
多摩美術大学教授となる
10月10日逝去 行年67歳 |
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主な個展
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1959
1973
1987
1991
1995
1996
1997
1998
2000
2002
2003 |
初の個展 みつぎ画廊/東京
若林奮デッサン・彫刻 神奈川県立近代美術館
今日の作家 若林奮 東京国立近代美術館、京都国立近代美術館
ISAMU WAKABAYASHI ソウル・アーツセンター/韓国
若林奮展-素描という出来事 東京国立近代美術館
煙と霧-若林奮 足利市立近代美術館、郡山市立美術館、山形美術館巡回
若林奮 1989年以後 名古屋市美術館、神奈川県立近代美術館、大原美術館、高知県立美術館巡回
ISAMU WAKABAYASHI マンハイム市立美術館/ ドイツ
ISAMU WAKABAYASHI ルードヴィヒフォーラムアーヘン/ドイツ
若林奮 緑の森の一角獣座の過程と未来 ナディッフ、ビューイングルームヨツヤ/東京
若林奮-鉄の沈黙・緑の言葉 あさご芸術の森美術館/兵庫
若林奮展 豊田市美術館/愛知
若林奮-振動尺をめぐって 川村記念美術館/千葉 |
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主なグループ展
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1963
1967
1969
1975
1980
1986
1990
1992
1996
2000
2001
2002
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彫刻の新世代展 東京国立近代美術館
第1回インド・トリエンナーレ国際美術展 国際芸術アカデミー/インド
日本万国博覧会-国際鉄鋼シンポジウム 大阪万国博覧会場
第13回ミッデルハイム・ビエンナーレ ミッデルハイム美術館/ベルギー
第39回ヴェネツィア・ビエンナーレ ヴェネツィア・ビエンナーレ日本会場
第42回ヴェネツィア・ビエンナーレ ヴェネツィア・ビエンナーレ日本会場
プライマルスピリット-今日の造形精神 ハラミュージアムアーク/渋川・群馬、
ロサンゼルス・カウンティ美術館、シカゴ現代美術館、フォートワース近代美術館/アメリカ巡回
語り出す鉄たち-今日の金属彫刻から 東京都美術館
日本の美術-よみがえる1964年 東京都現代美術館
版画の1970年代 渋谷区立松濤美術館/東京
芸術と自然-美濃加茂自然環境会議2000 美濃加茂文化の森/岐阜
Ikiro/Be Alive クレラー=ミューラー美術館/オランダ
本という美術-大正期の装幀から現代のオブジェまで うらわ美術館/埼玉
近代日本美術史・再読 第2部 神奈川県立近代美術館
未完の世紀-20世紀美術が残すもの 東京国立近代美術館
融点・詩と彫刻による うらわ美術館/埼玉
現代日本の水彩表現-にじみ、ぼかし、重ね、線 渋谷区立松濤美術館/東京 |
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主な収蔵及びコミッションワーク
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東京国立近代美術館 2.5mの犬、不透明・低空、北片金属(3rd stage)など
神奈川県立近代美術館 犬から出る水蒸気、労働の笑い IIなど
東京都現代美術館 自動車の中の人喰
川村記念美術館 振動尺 I-Vなど
千葉市美術館 7.28-8.23クロバエ上の変更(2nd stage)など
府中市美術館 地下のデイジー
愛知県立美術館 大気中の緑色に属するもの I
豊田市美術館 熱変へ II(2nd stage)、大風景(4th stage)、胡桃の葉など
滋賀県立近代美術館 所有・雰囲気・振動-ゆりの木による集中的な作業
広島市現代美術館 Dome、水鏡
高知県立美術館 石枕など
高松市立美術館 熱変へ I、100粒の雨粒II、振動尺試作 III
霧島アートの森 4個の鉄に囲まれた優雅な樹々
クローラー=ミューラー美術館/オランダ オッテルロー・ミスト
その他多数あり |
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