赤塚祐二　コバヤシ画廊　個展 山口藍　ナディッフ　花見て暮らす春
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日高理恵子 in 鹿児島　他
日高理恵子 in 鹿児島　他
伊藤誠　他
日高理恵子 in Germany
青木野枝　木版制作
山口藍 in LA
山口藍・赤塚祐二 制作
2004-01-17
今日は東京も、はらはらと雪の舞う一日です。皆様お変わり無く新しい年をスタートされましたでしょうか？
元旦のニュースでお知らせしましたとおり、３日から山口藍さん「花見て暮らす春」がスタートし、５日から今日まで赤塚祐二さんの個展がコバヤシ画廊で開かれました。それらを画像と共にご紹介いたします。赤塚さんの銅版画集「 1 or 2 」の画像・データを作成しましたので、併せてご覧下さい。
青木野枝さんの名古屋での二つの個展も開催中です。
また、山口藍さんの はるのゆくへ と題された展覧会が鹿児島のMizuho Oshiro ギャラリーで開かれることが決まり、それに向けて準備中です。
工房・作家ニュース
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赤塚祐二　コバヤシ画廊にて、１月１７日まで、タブローの個展が開催されました。松の内にもかかわらず、オープニングは大勢の人たちでにぎわいました。今までになく水平線が印象的な、風景を感じさせる空間は、静けさとは違う空気が満ちていました。
コバヤシ画廊　東京都中央区銀座3-8-12 ヤマトビルB1　tel : 03-3561-0515




山口藍　花みて暮らす春　１月３日（土）〜２月１日（日）
新春早々、NADiff アート・ショップ ナディッフ にて花みて暮らす春が開催されています。ショップ内を使った展示内容は、銅版画集「すくうとこ」の他、リトグラフ集「花ぶくろ」（2002年 ギャラリーイヴ刊、エディション・ワークス制作）、小さなペインティング、そのほか書籍やグッズも展示され、様々な表現方法による山口さんの世界をお楽しみいただけます。どうぞご高覧下さい。尚、この展示は終了後、仙台の NADiff bis へ巡回いたします。

「すくうとこ」は下記のナディッフ系列店でもご覧いただけます。
gallery 5　東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティアートギャラリー内　tel : 03-5353-0449
NADiff bis　仙台市青葉区春日町2-1 せんだいメディアテーク 1F　tel : 022-265-7571


山口藍　はるのゆくへ　と題された展覧会が鹿児島のMizuho Oshiro ギャラリーにて、2月２３日より２ヶ月間開催されます。銅版画集「すくうとこ」の他、リトグラフ集「花ぶくろ」（2002年 ギャラリーイヴ刊、エディション・ワークス制作）と共に、この展覧会のために書き下ろされるタブローの小作品や、初めて制作するデジタルプリントも出品される予定です。ご期待下さい。
Mizuho Oshiro ギャラリー　 鹿児島市紫原6-51-25　TEL/FAX：099-813-5460



青木野枝　名古屋の２会場で個展が開かれています。ガレリアフィナルテでは新作の立体を、そしてギャラリーアルファでは小作品や、平面の作品が展示されています。異なった空間でのそれぞれの表現をお楽しみ下さい。
会期は共に１月２４日（土）までです。お早めに。
ガレリアフィナルテ　名古屋市中区大須4-6-24 成田上前津ビル B1F　 tel : 052-242-8684　休廊：日
ギャラリーアルファ　名古屋市千種区四谷通1-19-1 ディオネ四谷１F　tel : 052-788-3717　休廊：日・月


伊藤誠　Straight no chaser　というタイトルのグループ展に参加。展覧会は２期に分かれ、それぞれの会期と参加者は、
1st　１月２０日（火）〜３１日（土）　伊藤誠　菊池敏直　佐川晃司
2nd　２月３日（火）〜１４日（土）　岡崎乾二郎　松浦寿夫　吉川陽一郎　
オープニングパーティーは１月２０日（火）18:00 からです。
人形町エキジビットスペース・ヴィジョンズ　東京都中央区日本橋堀留町 2-2-9 ASビル１F　tel : 03-3808-1873


日高理恵子　DOMANI・明日展 2004 〈文化庁芸術家在外研修の成果〉　に出品。この展覧会は文化庁芸術家在外研修員として海外に派遣された作家の方々の、文化庁などの主催によるグループ展です。毎回分野を変えて開催され、今年で９回目となり、今回はカテゴリーとしては日本画です。日高さんは派遣先のドイツで描いたタブローや、ドローイングを展示します。
会期は１月２４日（土）〜３月３日（水）
損保ジャパン東郷青児美術館　東京都新宿区西新宿 1-26-1 損保ジャパン本社ビル42F　tel : 03-5777-8600


これからのホームページ作成や、工房全体の運営方針にも反映させて行きたいと思いますので、ご覧いただいたご感想をお寄せいただければ幸いです。


エディション・ワークス　加山智章