東恩納裕一 Yuichi higashionna |
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東恩納裕一の銅版画シリーズ「FLOWERS」が発表されました。
制作された版画は、カラフルなペインティングの制作過程をそのまま版画に持ち込み、ペインティングとはネガ/ポジの反転した不思議な光と影を作りだしています。
個展としての最初の発表は東恩納のマネージメントオフィスであるユミコ チバ アソシエツが銀座に移転して開いたビューイングルーム / 銀座です。会期は10月20日〜11月10日です。
そして現在六本木ヒルズの森美術館で開かれているグループ展「六本木クロッシング」に東恩納は参加しており大規模なインスタレーションをご覧いただけます。ミュージアムショップでは「FLOWERS」もご覧いただくことが出来ます。
またその後、鹿児島の Mizuho Oshiro ギャラリーで11月18日〜12月25日開催される個展「FLUORESCENT」でもご覧いただけます。
現在販売中の美術雑誌季刊アートイット〈ART iT〉に宇川直宏氏との対談が8ページにわたって掲載されており、東恩納の作品画像も数多くご覧いただくことが出来ます。
また、まだ簡単ではありますが、東恩納の作家ページを当サイト内にアップしましたのでこちらもあわせてご覧下さい。 |
ビューイングルーム / 銀座 ユミコ チバ アソシエツ内 東京都中央区銀座1-13-9 栄楽ビル 3F TEL:03-5524-2451
Mizuho Oshiro ギャラリー 鹿児島市紫原6-51-25 TEL/FAX:099-813-5460 |
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青木 野枝 Noe Aoki |
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水天14(左)はイメージサイズ1メートルの正方形、
水天のセットはイメージサイズ15センチの小作品 |
青木野枝の「水天」シリーズは10月30日まで、丸亀市のあーとらんどギャラリーでの「青木野枝展」においても展示されています。
そして東京銀座で再オープンした G池田美術study の「青木野枝・赤塚祐二の版画 -画廊コレクションより-」にて10月29日〜11月17日《会期変更がありました》赤塚祐二の版画作品と共に展示されます。
それと重なり、「水天」シリーズはさらに谷中にあるギャラリー、HIGURE 17-15 cas においても展示されます。こちらは11月3日〜28日の予定です。
また、神奈川県立美術館 葉山で開催される「プライマリー・フィールド 美術の現在 ―七つの<場>との対話 Primary Field 」という7作家によるグループ展に参加致します。こちらは11月23日からです。
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「空の水 X」府中市美術館(終了) |
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あーとらんどギャラリー 神奈川県丸亀市浜町4番地 TEL:0877-24-0927
G池田美術study 東京都中央区銀座8-12-6 小野ビル5F TEL:03-5941-7365
HIGURE 17-15 cas 東京都台東区谷中3-17-15 TEL:03-3823-6216 |
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田中麻記子 Makiko Tanaka |
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田中麻記子のメゾチントのポートフォリオ「Madame Poulpe」は12月に新宿高島屋美術画廊での個展に展示される予定です。
メゾチント作品「Madame Poulpe」は技法が導き出したともいえる、田中の少し違った側面が表現されており、小さいながら奥深く静かな時間を楽しむことが出来ます。
それに先立ち、 io 表参道店でharcosale with maki/田中麻記子「packing the forest」が開かれます。(10月31日〜11月4日)田中の作品をテキスタイルにしたハルコセールによる洋服や小物がお披露目されます。田中の原画の展示やインスタレーションも予定されています。
これは青参道アートフェアの一環として開かれるもので、表参道と青山通りを結ぶ道筋で54のショップを会場として開かれるアートフェアです。ショッピングのかたわら、幅広い現代美術を楽しんだり買ったり出来るチャンスです。
また、まだ簡単ではありますが、田中の作家ページを当サイト内にアップしましたのでこちらもあわせてご覧下さい。 |
io 表参道店 東京都渋谷区神宮前5-1-16 TEL:03-5774-1081 |
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赤塚祐二 Yuji Akatsuka |
青木野枝の欄でもご紹介致しましたが、「青木野枝・赤塚祐二の版画 -画廊コレクションより-」がG池田美術study にて開かれます。会期は10月29日〜11月17日《会期変更がありました》です。エディション・ワークスで制作した、両作家の大作を含む版画群をご覧いただくことが出来ます。同世代の二人のおもしろい対比を見ていただけることと思います。
また、10月4日〜11月4日、鹿児島市立美術館では「絵画の現在(えのいま)-活躍する鹿児島の画家たち-」というグループ展が開催されており、そこに参加しています。鹿児島出身の6作家の作品を通して、現在の絵画のあり方を探ろうとする展覧会です。10月28日には赤塚祐二の公開制作「形のもとめかた」も開催されます。 |
G池田美術study 東京都中央区銀座8-12-6 小野ビル5F TEL:03-5941-7365
鹿児島市立美術館 鹿児島市城山町4-36 TEL:099-224-3400 |
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山口藍 Ai Yamaguchi |
山口藍のかきおろし装画が施された柳美里の小説「黒」が扶桑社より出版されました。箱の部分に山口の作品が用いられています。昨年制作した銅版画「とくるかみのひまごとに」と通じるイメージの深みのある装幀です。 |
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銅版画「とくるかみのひまごとに」はこちらをご覧下さい。 |
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笠原恵実子 Emiko Kasahara |
現在ニューヨークのジャパン・ソサイエティー〈Japan Society〉で開かれている Making a Home : Japanese Contemporary Artists in New York というグループ展に参加しています。これはニューヨークを活動の拠点とする33人の現代美術家によるグループ展です。日本人アーティストは1950年代からニューヨークに住み始め、アメリカの現代美術の影響を大きく受けながら同時に日本人独自の美意識やスタイルを持ち込み、堅持してきました。これらの作家の活動を歴史的に展観することが出来る大規模な展覧会です。この数十年ニューヨークで活動する作家33人のひとりとして笠原は選ばれました。次回の更新でその様子をお知らせ致します。
2008年1月13日まで開催されていますので、会期中ニューヨークへおいでの方は是非ご覧下さい。
展覧会の概略はこちらでご覧いただけます。 |
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デジタルプリント「OFFERING」シリーズはこちらをご覧下さい。 |
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エディション・ワークス 加山智章 |