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| 東恩納裕一 Yuichi Higashionna |
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東恩納裕一のアーティストブック『Yuichi Higashionna Flowers』がカワイイファクトリーより発表されました。造花やチェーンをモチーフにしたペインティング、版画作品、そこに作品からインスパイアされたエッセイも加わった豪華な一冊となっています。これにともない11月9日から森岡書店（東京・茅場町）にて展示発表即売会＋ブック収録作品を中心としたインスタレーションが開催されました。版画作品とペインティングを一つのインスタレーションとして展示されました。
また11月24日からは書店UTRECHT/NOW IDeA（東京・南青山）での個展が始まっています。こちらではおなじみの蛍光灯シャンデリア、ストライプなどの作品に加えて初のドローイングによるインスタレーションでもあります。本やドローイングが、ダイナミックにインスタレーションされた空間の中に一体となっており、大きくないスペースながら見応えのある展示となっています。表参道からすぐのとびきりおしゃれなエリア、是非足をお運び下さい。
また、そのすぐ近くにあるコムデギャルソン青山店の店内にも東恩納のシャンデリア作品が飾られています。ウィンドウ越しにも楽しむことが出来ますので覗いてみてください。
●『Yuichi Higashionna Flowers』 企画・編集・制作：カワイイファクトリー
●森岡書店「Art Book Published by True Ring, 2009 Fall & Winter」：2009.11.9(月)〜14(土)
●UTRECHT/NOW IDeA『Flowers 東恩納裕一展』：2009.11.24(月)〜12.6(日)
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版画集「Flowers」のアルマイトによるケース |
森岡書店『Art Book Published by True Ring, 2009 Fall & Winter』の展示風景 |
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| UTRECHT/NOW IDeA『Flowers 東恩納裕一展』の展示風景 |
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| 田中麻記子 Makiko Tanaka |
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高橋コレクション日比谷で『「 neoneo展 Part2［女子］」ネオネオ・ガールズは岩戸を自らひらく』が開催されています。注目の若手作家を男女に分け展示を行うグループ展で、時代を映す鏡としての[女子]19名の中に田中も参加し、油彩が展示されています。
●高橋コレクション日比谷『 neoneo展 Part2［女子］』：2009.10.31(土)〜12.27(日)
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| 日高理恵子 Rieko Hidaka |
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※日高理恵子作品の価格を改定しました。詳しくは作品ページ、またはプライスをご覧下さい。
10月31日から茨城県近代美術館でのグループ展「眼を閉じて-"見ること”の現在」に参加しています。
様々に時代、国々の作品から"見ること"を問う作品をテーマに12作家の作品が展示されています。その中にはエディション・ワークスの企画作家でもある故若林奮氏の立体作品も展示されています。
来年1月まで行われるザクセン州立美術館銅版画館の展示は「KAMI : 静と動-現代日本の美術」展と題され、紙の上に表現された日本の現代美術にフォーカスしており、13人の日本人作家による展示です。日高の作品は『樹を見上げてVII』（東京国立近代美術館蔵）のほか、銅版画「樹の空間から」の中から2作品も展示されています。
●『眼を閉じて-"見ること”の現在』：10月31日-12月13日/茨城県立美術館(水戸市千波町東久保666-1/TEL 029-243-5111）
●ザクセン州立美術館銅版画館/茨城県近代美術館のグループ展詳細 / 小山登美夫ギャラリー |
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府中市美術館
「At / From Tamagawa 1964-2009」 展での展示風景
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| ニュース・バックナンバー |
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エディション・ワークス 加山智章 |
日高理恵子の銅版画